☆彡ムノテンチョのユメミ日記★彡

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諦めが常な童貞ムノテンチョ

 

とある漫画に書いてあったんですよ。

 

26を超えてなお童貞の者は一生童貞だと。

 

26…

 

ぼくは早生まれなのでまだ23歳ですが、26になるまであと3年…。

 

長いような短いような…。

 

……。

 

 

僕は童貞なのですが、幸いなことに童貞っぽくないと言われます。

 

 

なので、童貞だから〜というようなフィルターで弾かれることはありません。

 

 

ですが、童貞っぽくないということは童貞を言い訳にして相手にエスコートしてもらうという奇跡のコマンドを使用することが難しいことも意味します。

 

 

となると、童貞喪失のために人一倍勉強し、努力する必要があるのですが、やる気がかけらも出ない。

 

 

童貞は捨てたいのですが、自ら努力することに酷く後ろ向きなのです。

 

 

メンタルが弱い。

 

 

童貞を捨てるためにはいくつもの失敗を経験しなくてはならない。

 

 

それが酷く億劫なのです。

 

 

生まれて23年もすれば自分の本質がなんとなく分かってみきりがついてしまいます。

 

 

そんなみきりに対し、行動して自身の無意識のうちに築いた壁を壊していく、限界を超えることが大切なのもなんとなく分かるのですが、そこまでしようとはどうしても思えないのです。

 

 

トラウマがあるわけでもないし、何か動けない理由があるわけでもない。

 

 

ただなんとなく面倒で、やる気が出ない。

 

 

我ながら情けないものです。

 

 

昨晩、チャットで知り合った子と電話をしていた際、「フリーの時だったら童貞捨てに来てもいいよ。相手してあげる。」と言われました。

 

 

なんともまあキュンとするセリフですね。

 

 

あまりにも自分が童貞であることを卑下した結果同情しての発言だと重々承知ですが、そのセリフにめっちゃキュンとしてしまいました。

 

 

でと同時にそれは叶わぬ話だなとすぐに諦めの感情が芽生えました。

 

 

僕は関東、彼女は九州に住んでいるので、中々彼女の元へと行くのにも時間とお金を要します。

 

 

 

風俗に行ったと思えば、金銭面的には大したコストではなく大チャンスと言えるかもしれませんが、でも、やっぱり僕は動かない。

 

 

 

お金はある。時間はない。でも死ぬほど努力してなんとか時間を作り上げれば、出来ないことでもない。

 

 

 

でも僕はそう言われた事実だけ受け止め、希望は心の中で軽く受け流しました。

 

 

 

これが近場の子なら……そんなことを言い訳に何をするでもなく布団でぼーっとしている。

 

 

そんなムノテンチョでした。

 

 

 

 

あの人はまだなし。ラブレターもまだ書けないムノテンチョ。

今週のお題「あの人へラブレター」

 

 

恋に恋する男子なので、今は特定の好きな人も、恋するキャラクターもいない。

 

 

昔は好きな人がいた。

 

 

いちご100%西野つかさちゃんや、花くんと恋する私の坂下七世ちゃん、H2の雨宮ひかるちゃんやらんま二分の一のシャンプーちゃんなどにぞっこんだった。

 

 

でも今は好きな子も、ぞっこんキャラもいない。

 

 

だから今週のお題には難しいの一言。

 

 

うーむこれじゃ記事にならない。

 

 

理想な子を考えてみよう。

 

 

みなさんにとっては理想の子ってどんな子?

 

 

よく優しい子とか笑顔が素敵な子ってきくけど、具体的にどんな感じ??

 

 

僕の理想の子は僕の代わりに働いてくれて、一生懸命だけど少しドジなところがあって、優しく僕の話にのってくれながらも意外な一面でついつい話を聞きたくなってしまう子がいいなって思う。

 

 

更に理想をいうならば、髪はロングで声が透き通っている目がぱっちりした少しだけ小柄な子がいいな。

 

 

胸は揉めるくらいはあってほしい。

 

 

時にゲームで盛り上がって、オススメの漫画を勧めあって、20キロくらいなんのあてもなく話しながら散歩をしたり、スポーツで競い合ったりできる子だったら最高。

 

 

自分に似ているような、全然違うような、そんな子がいいなって思う。

 

 

もしそんな子に出会えても、奥手の僕は多分自分から告白はできないだろう。

 

 

話くらいはできるだろうけど。

 

 

ラブレターも書きっぱなしで渡すことなんてないんだろうなぁ。

 

 

でも、好きな子にラブレターを書くのってそれだけで幸せだと思う。

 

 

想いが届いて、想いが叶ったらなお素敵だろうけど、ムノテンチョな僕には難しい。

 

 

今日はこんなところでお開き。

 

 

次回もお楽しみに。

 

 

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